標準でrNoteに付属するスタイルシートには付いていないスタイルなので
rNoteの公式ページのTipsなどのページでソースコードが囲まれていたり
するのをどうすれば良いかと探したところスタイルの適用の仕方が載って
いたので載せておきます。
修正個所はstyleディレクトリのstyle-sites.cssで、基本タグの任意の場所に
以下のコードを組み込むと<pre>～</pre>や<blockquote>～</blockquote>タグを
使用した文字が囲まれるようになります。
001: @charset "UTF-8";
002:
003: /*==============================
004: 基本タグ設定
005: ==============================*/
006:
007: (省略)
069:
070: # <pre>～</pre>のスタイル適用
071: # <pre class="src">を指定すると有効
072: pre.src{
073: border:1px solid;
074: font-family:"MS Gothic", monospace;
075: font-size:100%;
076: line-height:100%;
077: padding:0.5em;
078: margin:0.5em;
079: }
080:
081: # <blockquote>～</blockquote>のスタイル適用
082: blockquote {
083: margin: 0.2em 0px;
084: line-height:120%;
085: background-color: #e8f0e8;
086: padding:0.3em;
087: }
088:
これを実装することによって<pre>、<blockquote>タグで
ソースコードなどが囲まれたものになります。
